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ピーリングの色々な方法

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ピーリングの色々な方法

ピーリングの色々な方法

ピーリングには色々な種類があります。
ケミカルピーリングと呼ばれる有機酸などを使用して化学的に角質層を剥離させる方法と、レーザーや微粒子を用いたピーリングで、物理的に剥離させる方法です。

ホームピーリングは基本的にケミカルピーリングの部類に入ります。
が、皮膚科や美容整形外科で使うピーリング溶剤とホームピーリング溶剤では質が違うということだけは頭に入れておいてください。
このページの説明は、皮膚科や美容整形外科で用いるピーリング溶剤についての解説になります。

それでは、ピーリングにはどのようなピーリング方法をどのようにピーリングするのか、ピーリングの種類について説明しましょう。


◆化学的に剥離させる方法(ケミカルピーリング)

フルーツ酸(AHA)
ピーリングが日本に入ってきた当初、欧米で流行したケミカルピーリングでは日本人の肌質には合わず、ピーリングトラブルが多発したことを背景に開発された優しいケミカルピーリングです。
α-ヒドロキシ酸(AHA)などのフルーツ酸と呼ばれる天然の酸性液を皮膚に塗り、酸の作用で皮膚の細胞に傷を付けないように表面の角質層を剥がすピーリング方法です。
フルーツ酸によるケミカルピーリングは、ピールの深さが角質層までです。
このため、ピーリング作用が比較的穏やかなので日本人にあったケミカルピーリングといえるでしょう。
通常、日本でケミカルピーリングと言えば、このフルーツ酸ピーリングのことを言います。
ホームピーリングで使われるピーリング溶剤にもこのフルーツ酸が使われていますが、かなり希釈されているものと考えてください。
ホームピーリングでは効果の即効性がかなり落ちます。


トリクロール酢酸(TCA)
別名ブルーピーリング

トリクロール酸やフェノール等を用いて、皮膚の真皮層まで剥がすピーリング方法です。
このピーリング後は、かさぶたが出来ることがあります。
ブルーピーリングは、まさに一皮剥く状態と言えるでしょう。
ピーリング後の処置を慎重に行わないと、逆にシミになったり傷跡が残ります。
フルーツ酸ケミカルピーリングの欄でも触れましたが、ブルーピーリングは酸が強いため、日本人(黄色人種)には向かない方法と言われています。
このブルーピーリングはピーリング施術者にも熟練を要求されるので、ブルーピーリングを行う皮膚科選びには慎重を期したほうが良いでしょう。